サイクル的にはいい感じですが
俺的エリオット波動(20190501)の訂正です。
本日あたりで大きな第二波が終わったのではないでしょうか。サイクル的には、第一波が2019年1月3日から3月5日で約2か月、第二波が3月5日から本日5月8日でやはり約2か月なのでいい感じです。第二波はABCのフラット調整で3‐3‐5波であったというこでしょうか。なんでも、ランニングフラットの場合は、B波はA波の始点を超え、C波はA波の終点を超えないらしい。
相場に感謝。
ポジポジ病対策
儲かっていないうちは、ポジポジ病を発症しやすい。儲けたい気持ちが強すぎるから空回りする。この対策はいたって簡単。
いきなりやめるのはムリ。いままでがそうだったので、すぐにゼロはありえない。ホメオスタシスが効いているから、ま、人間なので。タバコを止めるときも、少しづつ本数を減らすのが良いのと同じ理由。
では、トレードではどうするか。ルール通りにエントリーするときには、ルール通りのポジションサイズ、ポジポジ病でのエントリーは最低サイズで。これで心は満たされるはず。FX会社にもよるかもしれないが、ミニマムは例えば0.1枚。30pipsの損切ならドル円なら300円のロス。このコストでポジポジ病が治るのなら、病院に通うより安いでしょ。いい感じになってきたら、回数を減らしていけばよい。
いきなり止めるとかの理想はおいておいて、自分の現実をみよう。
相場に感謝。
深い押しの後は
ドル円は半値どころか76.4%までの深めの押しを試したところ。軽めのフラッシュ・クラッシュで、111円のダブルゼロでの指値ロングはあっさりロスカット、朝起きて、下落している真っ最中に買ったのものも損切が浅く消えてなくなる、涙w
深い押しの後は、ロングポジションがほぼ一掃されているので、そろそろ114円を目指すかもと淡い期待あり。
相場に感謝。
取ろう取ろうは取られのもと
取ろう取ろうはとられのもとと昔から言われる。相場では、儲けよう儲けようという気持ちが強すぎると結局は損をするということだ。自分のトレードルールにないところでポジションをとるポジポジ病がその最たる例だ。
これは引き寄せの法則であり、儲けに執着している状態は儲かっていないということであり、よってその現実を引き寄せ、強化するのだ。行動が動機を強化する。
ドル円は下落している。大きな流れの中での押しであると思っているので、111円で逆張り指値を入れていおいたが、111.03円でわずかにダブルゼロには届かなかった。もしかしたらこれで押しは終了かも。かといって、いまから追っかけで買うことはない。なぜなら、そこは僕のトレーではないからだ。
相場に感謝。
112円の攻防
ドル円は112円での攻防の真っ最中。
僕のお勝手なエリオット波動的には、ただいま上昇の第三波。第一波が、年明け急降下の104.007円から112.135円までなので値幅は8.128円。仮に第三波がフィボナッチ的に1.6倍なら約13円延びるはずなので第三波は122円越えとなる。チャート的にも122円はそれなりに強そうな抵抗線なのでそこでいったん止まってもおかしくない。
ということで、押し目を拾ってどんどん買っていく。
ちなみに、僕はコントラリアンなので、落ちてくるナイフを素手でつかむがごとく、押して下落している真っ最中のところを、ダブルゼロなどのチャートの節目でロングします。反発は確認することなくw
相場に感謝!